~ 痛み特化 コース ~
※このコースは時間制ではありません
・単 部 位 7,700円
初回は約60分 (検査・状態説明含む)
・複数部位 12,000円
初回は約80分 (検査・状態説明含む)
長引く痛み(関節痛や筋肉の痛み)は痛み特化コースが効果的です。
徒手運動療法や整体法を用いて関節の機能不調にアプローチし、筋肉や関節の痛みを改善します。
徒手運動療法といってもジムでやるような筋トレとは違います。
ベッドに寝転がりながら(場合によってはイスに座りながら)働きが悪くなっている筋肉を特定して、その筋肉の出力を上げていくだけなので90歳の高齢者でもできます。
徒手運動療法は『体を整える・筋肉や関節を強くする』を同時にできる優れた特徴があります。
筋肉や関節の痛みの多くは、関節を支える特定の筋肉のバランスが崩れた結果、関節の動きに異常が生じて起こります。
多くの整体院やマッサージ店は、働き過ぎの筋肉(こり固まった筋肉)を緩めることに注力しています。
痛みを改善するには、働き過ぎの筋肉(こり固まった筋肉)は緩めて、働きが悪い筋肉は出力を上げて強くすることが必要です。
そうしなければ関節の動きが正常な状態に戻らず痛みがいつまでも続いてしまいます。
ジムで鍛えたりヨガやピラティスに通っても痛みが改善しない多くの理由も、関節の動きが異常を起こしているのに、その状態で体を使い続けているからです。
当サロンでは筋肉や関節を痛めたヨガやピラティスのインストラクターさんが入れ代わり立ち代わりご利用されています。
健康に良さそうでも、関節の動きに異常が生じたまま使い続けているとベテランでも痛めてしまうのです。
ちゃんと関節が整った状態でやれば、筋トレやヨガ・ピラティスはとても良いものだと思います。他のスポーツも同様です。
ベースがとても重要になります。
上図は慢性痛(関節痛)の例です。
痛みは減って増えてを繰り返しながら小さくなっていきます。
大切なことは『痛みの増減に一喜一憂せずに、治療計画に沿って関節の動きを正常に戻していくこと』です。
上図のbルートで何が起きたかというと、痛みが楽になってきて急に運動量を増やしたせいで、負荷に耐えられる許容量を超えて痛みが出たというものです。
注意を促していてもこういうケースがちょくちょく発生します。
ここで不安になって諦めてしまうのは非常にもったいないです。
解決策は、運動量が増えても耐えられる体を引き続き作っていくこと。
その先に明るい未来が待っています。
痛み改善コースでは、その人の症状に合わせた体操を処方します。
施術を受けながらご自宅でセルフケア体操をしていただくと痛みの悪循環から抜け出しやすくなります。
※下記番号に該当する痛みの場合、このコースでは改善しない可能性があります。
①炎症、病気が原因の痛み(腫瘍、関節リウマチなど)
② 常時しびれている(常時あるしびれは施術では改善しない可能性があります)
③ 患部の変質・変形が進んでいる
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